サービス
様々なお祝いのシーンは状況に合わせて、経験豊かなスタッフが丁寧にご相談を承ります。
熨斗(のし)掛け、包装はもちろん無料です。
贈答の時に欠かせないのし、この「のし」の意味をご存知ですか?
のしは、「熨斗」と書き、右写真のような細く六角形に折られた色紙に包まれた細長い部分のみを指します。が、その部分の原型はアワビ。
もともとは、アワビの身を薄くそいで干したものを熨した(=伸ばした)ものを「熨斗鮑(のしあわび)」と言い、これが「熨斗(のし)」の由来なのです。
当店では、ご希望の方には、赤ちゃんのお名前を入れてご紹介するオリジナル命名ギフトカードをすべて無料でお付けしております。
可愛い我が子を可愛くお披露目されてはいかがですか?
また、可愛い包装紙もお選び頂けます。包装紙の全サンプルはコチラから
なお、一部、大きな商品は、全サンプルページ、E~Lでは包めない場合がございます。
その場合は、A~Dにてお任せ対応(基本的にDを使用)とさせて頂きますのでご了承下さいませ。
まず、同封の返信用ハガキにお祝の言葉を添えて、できるだけ早く返事をしましょう。
1週間以内にはポストへ投函したいものです。親しい間柄でも必ずハガキを出すようにします。
欠席の場合は、お祝の言葉に加え、出席できない理由とお詫びの言葉を添えます。弔辞と重なった場合は、「どうしても外せない用がございまして…」などとあいまいにし、伏せるのがマナーです。
家族や肉親など、ごく近い人の不幸があった場合は、四十九日の忌明けまで、出席は控えます。その後は出席しても問題ありません。
祝儀袋の水引は、「一度きり」といういう意味で引っ張っても解けない結び切りのものを用います。蝶結びのものは、簡単に解け、何度でも結びなおせることから、結婚のお祝には使いません。
披露宴に出席しないときに贈ることが多いようです。
ちなみに披露宴に出席する場合、9割の人がご祝儀として現金で贈りますが、これに対し、出席しない場合は、品物で贈る人が3割程度となっています。
食器やキッチン用品、インテリア小物などが多いようですが、デザインにも好みがあるので、できるだけ相手の希望を聞いて選ぶようにしましょう。
相手が希望しない限り、刃物や割れやすいものは「切れる」「壊れる」を連想させるので避けます。
寿宅配便とは、「新時代のご婚礼引出物!」「ご招待客宅に直接宅配、当日は、手ぶらで帰宅!」という画期的なシステムです。
披露宴にご出席いただいたゲストにお礼と感謝の気持ちを込めて贈る引出物。
でも、和服のお客様、ご年配のお客様、遠方からお越しのお客様、そのまま二次会へお出掛けになるお客様にとっては、荷物の重さや多さがご負担になることも…。これでは大切な披露宴もただの"疲労宴"になりかねません。
寿宅配便は、披露宴の前日や当日などのご希望日に引出物を直接ゲストのご自宅へ配達してお届けする幸せの宅配便です。
当然、式場持込料は必要ありませんし、価格も式場より格安にご提供できます。また、運送便で送りますから大きなものや生鮮品も安心して贈れます。
たくさんのメリットと、行き届いたシステムの寿宅配便。
ゲストの負担を解消し、披露宴の感激を胸にゆったりとお帰りいただける画期的なシステムです。
詳しくは、コチラから。
浄土真宗を除く仏教では、逝去した日を1日目と数え、あの世で7日ごとに7回の裁判が行われます。
7日×7週の49日目に最終判決が下され、次の世界へ行くと言われています。
その最初の裁判が行われる際に、故人の罪を軽くしようと営むのが初七日法要です。最近では、合理的に火葬場から戻った後に初七日法要を営むことがほとんどですが、実際の初七日には、近親者だけでも僧侶に読経してもらいましょう。
七七日(四十九日)法要が盛大に行われるのは、最終裁判が終わり、新たに生まれ変わる大切な日を迎えるということからです。
亡くなった日を1日目として… | (9月1日にお亡くなりになった方の初七日は、9月7日) | |
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初七日忌 | 7日目 | 葬儀当日に営んだ場合も僧侶に読経を依頼し、内輪だけで供養 |
二七日忌 | 14日目 | 僧侶には、依頼せず、お供えをして遺族など内輪だけで会食 |
三七日忌 | 21日目 | |
四七日忌 | 28日目 | |
五七日忌 | 35日目 | 五七日忌…近親者を招き、僧侶に読経してもらい供養する場合も |
六七日忌 | 42日目 | |
七七日忌 満中陰 |
49日目 |
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百か日 | 100日目 | 内輪だけで会食 |
一周忌 | 1年目 |
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三回忌以降は、亡くなった年を「一」と数え、その数字で、「○回忌」と呼びます。(つまり、3回忌は2年目)
特に「三回忌」「七回忌」「十三回忌」「十七回忌」「二十三回忌」「二十七回忌」は、節目の年なので、内輪で会食をします。
三十三回忌、または五十回忌を「弔い上げ」として、法要の最終年とすることが多いようです。
法要は、上図のように色々あり、該当の日に行うのが一番良いのですが、参列者の都合も考え、それ以前の休日などに行います。
日取りを決めたら、早目に僧侶に依頼、会場、料理、参列者へのお礼として渡す引出物(香典返し)、案内状などの手配をします。
会場は、自宅か菩提寺が一般的ですが、斎場やホテルなどで行うケースも増えています。いずれにしても法要とその後の会食に適しているか、墓地への距離も考慮して決めます。
一周忌までは、親族や故人の友人なども招待し、比較的盛大に行いますが、三回忌以降は、内輪だけで行います。
勿論、参列を申し出る方は喜んで参列して頂きましょう。
四十九日が過ぎてから、初めてのお盆を初盆(新盆)と言います。白張り提灯を飾り、故人の好物を供え、近親者だけで僧侶にお経をあげてもらい、会食します。僧侶には、『御布施』と表書きした金包を渡します。
新仏に近い親戚は、初盆に提灯を贈ります。白木の初盆提灯は、初盆が終わったら供養のために燃やしたり、お寺に奉納するなどして処分されます。
そういった意味合いから、親戚や知人が贈る盆提灯は、翌年以降も使える絵柄の提灯の方が喜ばれるでしょう。
なお、これらを贈る場合は、家族が用意する前に贈りましょう。
なお、近年では、飾る場所等の問題から、金包を渡すことも増えているようです。
このような時は、当店にお任せ下さい。